【保存版】腰痛の症状別見分け方｜奈良県王寺町の奈良王寺てらだ整体院

【保存版】腰痛の症状別見分け方｜奈良県王寺町の奈良王寺てらだ整体院

こんにちは。奈良県北葛城郡王寺町にあるてらだ整体院です。

「腰が痛い」とひとことで言っても、その原因や症状はさまざま。原因によって対処法も変わってきます。

今回は、腰痛を大まかに症状別に見分ける方法についてわかりやすく解説します。

1. 急にギクッと来た！【ぎっくり腰タイプ】

• 重い物を持ち上げた瞬間に「ギクッ」と激痛
• 動けないほどの痛み
• 前かがみができない

ぎっくり腰（急性腰痛症）の可能性が高いです。痛みが強いときは無理に動かず、できるだけ安静に。炎症が落ち着いたら、整体で再発防止のケアをおすすめします。

2. 朝起きると痛い・動いてるうちにマシになる【筋肉性腰痛】

• デスクワークや車の運転が長い
• 朝方に痛みが強く、動くと少し楽になる
• 痛みの場所がはっきりしない

姿勢の悪さや筋肉の緊張による腰痛です。ストレッチや整体で筋肉のバランスを整えることで改善が見込めます。

3. 足にしびれが出る・片足だけに痛み【坐骨神経痛】

• 腰だけでなく、お尻〜太もも〜ふくらはぎまでしびれる
• 長時間座るとしびれが悪化
• 片足だけが痛むことが多い

坐骨神経痛の可能性があります。神経が腰椎やお尻の筋肉に圧迫されているケースが多く、根本的な姿勢改善や骨盤調整が必要です。

4. 休んでもよくならない・歩くと痛い【脊柱管狭窄症】

• 歩いていると痛くなり、少し休むとまた歩ける
• 足のしびれ・脱力感がある
• 前かがみで楽になる

高齢の方に多く見られる脊柱管狭窄症の症状です。放置すると歩行困難になる可能性もあるため、早めの対応が大切です。

5. じっとしててもズキズキする・発熱がある【注意が必要】

• 動かなくても痛みが強い
• 夜間に痛みが増す
• 発熱・全身の倦怠感を伴う

内臓の病気や感染症、腫瘍が原因の可能性もあるため、すぐに医療機関での検査をおすすめします。

【まとめ】腰痛は「症状の出方」で見極めよう

腰痛の症状には様々なサインがあります。「ただの腰痛だろう」と放置せず、早めに身体の声に耳を傾けましょう。

てらだ整体院では、あなたの症状をしっかり見極めて、根本から改善を目指す施術を行っています。

🔽こんなお悩みありませんか？

• 病院では「異常なし」と言われた
• 整体に行ってもすぐ戻る
• 本当に信頼できるところで見てほしい

王寺町で腰痛にお悩みなら、ぜひ一度「奈良王寺てらだ整体院」にご相談ください。

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奈良県北葛城郡王寺町久度2丁目13-12　ハイツラポール202
（JR王寺駅から徒歩5分・無料駐車場あり）

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著者：寺田宗司（てらだそうじ）　昭和６３年３月２７日生

資格：鍼灸師　鍼灸教員免許

大阪医療技術学園　鍼灸学科卒業　明治東洋医学院　鍼灸教員養成科修了

在学中は整形外科にて術後のリハビリや慢性疼痛に対するリハビリ業務を行い

学校卒業後、中国人医師主宰の鍼灸院で２年間修業（脳神経疾患・各種神経疾患を中心に治療）

他にも、東京の漢方クリニックで東洋医学を学びより医学の見識を深める。

その後、某整体院で代理院長を３年間経験し、年間２００症例以上の患者さんを診る。

その経験を基に2024年１月～奈良王寺てらだ整体院を開院