【もう我慢しない】五十肩の痛み、そのまま放置していませんか？

「腕が上がらない…」「夜、肩の痛みで目が覚める…」
そんなつらい症状、実は**五十肩（ごじゅうかた）**かもしれません。

五十肩は、正式には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、肩の関節やその周辺の筋肉・腱に炎症が起きている状態です。
痛みだけでなく、肩の動きが悪くなる「拘縮（こうしゅく）」が残ってしまうこともあるため、放置は禁物です。

今回は、王寺町の【てらだ整体院】が、五十肩の基礎知識からセルフケア、整体での対応まで、わかりやすくお伝えします。

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■ 五十肩の症状とは？

以下のような症状が見られる場合、五十肩の可能性があります：
• 腕を上げると肩がズキッと痛む
• 後ろに手を回せない（エプロンの紐が結べないなど）
• 洋服の脱ぎ着がつらい
• 夜間痛（夜、肩の痛みで目が覚める）

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■ 原因は？なぜ五十肩になるの？

原因ははっきりとわかっていませんが、以下の要因が関係していると考えられています。
• 加齢による組織の変性（40代～60代に多い）
• 姿勢の悪さ（猫背・巻き肩）
• 肩の使いすぎ、または使わなさすぎ
• 筋力や柔軟性の低下

特に女性は更年期以降のホルモン変化がきっかけになることもあります。

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■ よくある誤解：「五十肩は放っておいても治る？」

「そのうち治る」と言われることもありますが、自然に治るには1〜2年かかることも。
しかも関節が硬くなって動きが戻らないまま終わってしまうケースもあります。

てらだ整体院には、
「昔、五十肩になって放っていたら動きが戻らなくなった」
というご相談も多くいただきます。

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■ ご自宅でできる！簡単タオル体操

【五十肩の方向け・タオルを使ったやさしい運動】
1. タオルを肩幅より広めに持ちます
2. 息を吐きながら、無理のない範囲でタオルを頭の上に持ち上げます
3. 痛みが出ない範囲で、1日5〜10回ほどゆっくり行いましょう

※動かすときに強い痛みがある場合は、まずは安静・温めを優先しましょう。

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■ 王寺町・てらだ整体院でのアプローチ

当院では、五十肩の方に対して以下のような施術を行います：
• 肩関節の動きに関わる筋膜・筋肉の調整
• 肩甲骨〜背中・首の可動域の改善
• 全身のバランス（骨盤・姿勢）調整
• ご自宅でもできるセルフケアの指導

五十肩は、肩だけを整えても改善しにくい場合があります。
当院では、**「全身をみる整体」**で、根本から改善を目指します。

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■ まとめ｜「年のせい」で諦めないでください

「五十肩＝年齢のせい」と思って諦めていませんか？
でも、適切なケアをすれば、痛みも動きも改善できる可能性は十分にあります。

「五十肩かも…」と思ったら、早めの対処が何よりの近道です。
王寺町で整体をお探しの方は、ぜひ【てらだ整体院】へご相談ください

▶ ご予約・お問い合わせはこちらから

てらだ整体院

王寺駅から徒歩5分｜無料駐車場あり｜予約優先制

電話・LINE・WEB予約に対応しています

著者：寺田宗司（てらだそうじ）　昭和６３年３月２７日生

資格：鍼灸師　鍼灸教員免許

大阪医療技術学園　鍼灸学科卒業　明治東洋医学院　鍼灸教員養成科修了

在学中は整形外科にて術後のリハビリや慢性疼痛に対するリハビリ業務を行い

学校卒業後、中国人医師主宰の鍼灸院で２年間修業（脳神経疾患・各種神経疾患を中心に治療）

他にも、東京の漢方クリニックで東洋医学を学びより医学の見識を深める。

その後、某整体院で代理院長を３年間経験し、年間２００症例以上の患者さんを診る。

その経験を基に2024年１月～奈良王寺てらだ整体院を開院