【60代女性向け】肩が痛くて服が着にくい…それ「四十肩・五十肩」かもしれません【王寺町・てらだ整体院】

 

「肩が痛くて後ろに手が回らない…」そんなお悩みありませんか?

60代女性の方から、こんなご相談をよくいただきます。
「ブラジャーのホックが留めにくくなった」
「上着を着るときに肩がズキッと痛む」
「上に腕が上がらない」

このようなお悩み、もしかすると「四十肩・五十肩」が関係しているかもしれません。

四十肩・五十肩とは?

医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれるもので、肩の関節周辺に炎症が起き、動かすたびに痛みを感じたり、可動域が制限されたりする状態です。
40代〜60代にかけて多く見られ、特に女性に多いのが特徴です。

放っておくと痛みが慢性化したり、可動域が狭いまま固まってしまうこともあるため、早めの対応が大切です。

よくある間違い:「年齢のせい」ではありません

「もう歳だから仕方ない」と思っていませんか?
実は、適切なケアをすれば、痛みは軽減し、腕も楽に動かせるようになります。
そのためには、**肩だけでなく、肩に負担をかけている「原因の場所」**を見つけることがポイントです。

当院の整体は「肩だけを揉まない」理由

てらだ整体院では、肩の痛みの原因を全身から探ります。
たとえば、姿勢の崩れ、背中や首の緊張、肋骨の動きの悪さが肩に負担をかけていることも。

ただ肩を揉むだけでは、一時的な改善にとどまってしまうため、根本的な原因にアプローチして、再発しにくい体を目指します。

実際に通われた方の声(60代女性)

「朝、服を着るのが本当に辛かったのですが、通っていくうちに肩がスッと上がるようになりました。今では買い物袋も持てるようになって嬉しいです!」

肩の痛み、我慢せずにご相談ください

特に女性の場合、家事や仕事で腕を酷使することも多く、知らず知らずのうちに肩に負担がかかっています。
「最近、肩の動きが悪いな」と感じたら、放置せず早めにケアすることが大切です。

 

📞 ご予約・お問い合わせはこちらから

てらだ整体院

王寺駅から徒歩5分|無料駐車場あり|予約優先制

電話・LINE・WEB予約に対応しています

 

 

 

 

著者:寺田宗司(てらだそうじ) 昭和63年3月27日生

資格:鍼灸師 鍼灸教員免許

大阪医療技術学園 鍼灸学科卒業 明治東洋医学院 鍼灸教員養成科修了

在学中は整形外科にて術後のリハビリや慢性疼痛に対するリハビリ業務を行い

学校卒業後、中国人医師主宰の鍼灸院で2年間修業(脳神経疾患・各種神経疾患を中心に治療)

他にも、東京の漢方クリニックで東洋医学を学びより医学の見識を深める。

その後、某整体院で代理院長を3年間経験し、年間200症例以上の患者さんを診る。

その経験を基に2024年1月~奈良王寺てらだ整体院を開院