ギックリ腰で動けない！その時やってはいけないこと＆早期回復のポイント

こんにちは。王寺町の「てらだ整体院」です。

「急に腰が痛くなって動けない」「物を持ち上げた瞬間に腰に電気が走った」
こんな経験、ありませんか？

その正体は【ギックリ腰】かもしれません。
正式には「急性腰痛」と呼ばれ、突然強い痛みが出るつらい症状です。
本日は、ギックリ腰になったときに絶対にやってはいけないこと、そして早期に回復するためのポイントをお伝えします。

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ギックリ腰の原因は？

ギックリ腰は、日常のちょっとした動作で起こることが多くあります。
• 朝、顔を洗おうと前かがみになったとき
• 重たい荷物を持ち上げたとき
• 椅子から立ち上がったとき

実は、筋肉の疲労の蓄積や姿勢のクセが原因で、腰に限界がきてしまっている状態です。
ですので、「何もしてないのに痛くなった」という方も少なくありません。

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やってはいけない3つのこと

① 無理に動く・ストレッチする

痛みが強い時に無理に体を動かすと、症状が悪化する恐れがあります。
特に自己流のストレッチは危険です。

② 長時間冷やしすぎる

冷やすのは最初の1〜2日で十分。冷やしすぎは血流を悪くし、回復を遅らせてしまいます。

③ ずっと横になりっぱなし

安静にしすぎるのも良くありません。少し痛みが和らいだら、ゆっくりと日常動作に戻すことが大切です。

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自宅でできる応急処置

発症直後（1〜2日目）
• 冷却：保冷剤をタオルで包んで腰を10〜15分冷やす
• 安静：横向きで膝を軽く曲げた姿勢がおすすめ

少し動けるようになってから
• 湯船で温める（※痛みが強い場合はNG）
• ゆっくりと深呼吸しながら腰を動かす範囲で軽く歩く

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早く治すには「放っておかない」ことが大事

ギックリ腰は、放っておくと再発しやすくなるのが特徴です。
「とりあえず安静にしておけば治るだろう」と思って何度も繰り返していませんか？

当院では、ギックリ腰の急性期のケアはもちろん、
再発しない体づくりをサポートしております。
• 骨盤のゆがみを整える整体
• 筋肉バランスの調整
• 日常での正しい動き方のアドバイス

など、あなたの状態に合わせた施術を行っています。

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最後に｜ギックリ腰になったら、まずご相談を

痛みが強いときは、ご自身で無理をせず、早めの専門ケアが回復の近道です。
「動けない」「朝から突然痛くなった」という方も、まずはお気軽にご連絡ください。

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📍当院のご案内
• 【名称】てらだ整体院
• 【所在地】奈良県北葛城郡王寺町王寺2‐13‐12　ハイツラポール202
• 【受付時間】9:00〜18:00（不定休）
• 【初回特典】「ブログを見た」で初回検査料無料

👉 ご予約はこちら

著者：寺田宗司（てらだそうじ）　昭和６３年３月２７日生

資格：鍼灸師　鍼灸教員免許

大阪医療技術学園　鍼灸学科卒業　明治東洋医学院　鍼灸教員養成科修了

在学中は整形外科にて術後のリハビリや慢性疼痛に対するリハビリ業務を行い

学校卒業後、中国人医師主宰の鍼灸院で２年間修業（脳神経疾患・各種神経疾患を中心に治療）

他にも、東京の漢方クリニックで東洋医学を学びより医学の見識を深める。

その後、某整体院で代理院長を３年間経験し、年間２００症例以上の患者さんを診る。

その経験を基に2024年１月～奈良王寺てらだ整体院を開院