【王寺町の整体院が解説】膝の痛みの種類とあなたに合ったケア方法とは?
こんにちは。王寺町の「てらだ整体院」です。
「膝が痛いけれど、どこが悪いのかわからない」「なんとなく年のせいかなと思って我慢している」
そんなお悩みをよくお聞きします。
実は、膝の痛みにはいくつかの種類があり、原因によって対処法も異なります。
この記事では、代表的な膝の痛みの種類と、それに合わせた整体でのケア方法についてご紹介します。
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■ 膝の痛みにはこんな種類があります
① 正座やしゃがむと痛い →【変形性膝関節症】
中高年の女性に多い膝の痛みで、関節の軟骨がすり減ることで炎症が起こるタイプです。
階段の昇り降り、立ち上がるときに「ズキン」とくるのが特徴です。
🔍整体での対応:膝に負担がかかる姿勢・歩き方の改善、股関節や足首の柔軟性アップがカギ。
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② 階段を下りるときに痛む →【膝蓋大腿関節の不具合】
膝のお皿(膝蓋骨)まわりに違和感や痛みが出るタイプです。
太ももの筋力低下や膝のねじれが原因となることもあります。
🔍整体での対応:太ももや骨盤のゆがみを整え、膝の動きをスムーズに。
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③ 膝の内側がズキズキ痛む →【鵞足炎(がそくえん)】
膝の内側にある筋肉や腱の使いすぎによって、炎症を起こす症状です。
運動後や長時間歩いたあとに痛みや熱感が出るのが特徴。
🔍整体での対応:筋膜リリースや腱周囲の血流改善、姿勢の見直し。
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④ 朝起きたときや動きはじめが痛い →【関節のこわばり】
加齢や血行不良によって、膝のまわりが固まりやすくなっている状態です。
動かしていると徐々に楽になるという方はこのタイプかもしれません。
🔍整体での対応:膝まわりの可動域改善、ふくらはぎや太ももの血流ケアが効果的です。
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■ 整体でできることは「原因に合ったケア」
膝の痛みの種類によって、対処法はまったく違います。
だからこそ当院では、まず「どの種類の痛みか」を丁寧にチェックし、根本的な原因から整えていきます。
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■ 60代・70代の方にも喜ばれている整体ケア
「どこに行ってもわからなかった原因を丁寧に説明してもらえて安心しました」
「痛いところだけでなく、全身を見てくれるのがありがたいです」
(60代・王寺町在住の方より)
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■ まとめ|痛みの正体がわかれば、ケアの道が見えてきます
なんとなく「膝が痛いから歳のせい」と思い込んでいる方は、まずどのタイプの痛みかを知ることが大切です。
王寺町で膝の痛みにお悩みの方は、ぜひ一度、てらだ整体院にご相談ください。
初回限定の特別メニューもご用意しております。
→ 詳細はこちら:膝の痛み専門ページ
📍当院のご案内
• 【名称】てらだ整体院
• 【所在地】奈良県北葛城郡王寺町王寺2‐13‐12 ハイツラポール202
• 【受付時間】9:00〜18:00(不定休)
• 【初回特典】「ブログを見た」で初回検査料無料
👉 ご予約はこちら
著者:寺田宗司(てらだそうじ) 昭和63年3月27日生
資格:鍼灸師 鍼灸教員免許
大阪医療技術学園 鍼灸学科卒業 明治東洋医学院 鍼灸教員養成科修了
在学中は整形外科にて術後のリハビリや慢性疼痛に対するリハビリ業務を行い
学校卒業後、中国人医師主宰の鍼灸院で2年間修業(脳神経疾患・各種神経疾患を中心に治療)
他にも、東京の漢方クリニックで東洋医学を学びより医学の見識を深める。
その後、某整体院で代理院長を3年間経験し、年間200症例以上の患者さんを診る。
その経験を基に2024年1月~奈良王寺てらだ整体院を開院