腰の痛みの危険な3つの合図、ご存じですか?

こんにちは

奈良王寺てらだ整体院の寺田です。

本日は腰の痛みの危険な合図についてです。

 

あなたはこんなご経験はないですか?

 

「昨日まではなんともなかったのに、今朝起きた時に急に腰の痛みがでた!」なんてことを。

 

これは本当に急に起きたのでしょうか?

 

今朝に痛める前に必ず痛みが起きるであろう合図が3つあったはずです!

 

では、その3つを早速ご紹介してきますね。

まず一つ目、

「腰回りの違和感」です。

振り返ってみるとあったのではないでしょうか?

 

痛いではなく、違和感なので人によってはこの感覚が

気持ち悪く感じたり、重く感じたり、怠く感じたり、と色々あるかと思いますが

このように違和感として感じているのは痛みの前駆症状(前触れ)ととらえていただいても良いです。

 

ですが、この程度ではとくに治療しなくちゃいけない!という焦りにはならないので見過ごされることが多いですね。

 

2つ目は

「足が疲れる」

いつもはとくに気ならなかった距離がを歩くと疲れたり、足が重く感じたりしていると腰の痛みが後々に出てくることがあります。

足が疲れてしまうということは、体の機能的に

例えば骨盤の動きが鈍くなっていたり、股関節が硬くなっていたりすることで足の疲労が出やすい状態になってしまうことです。

そのためいつもより足に疲労感を感じやすい時は腰の痛みを警戒した方が良いです。

最後に

3つ目は

「季節の変わり目」

 

これは体からの合図ではありませんが、季節の変わり目「寒くなる・暑くなる」という気候の変化です。

例えば寒くなると体はこわばりやすくなり、暑くなれば体を冷まそうとしてしまいかえって体がこわばりやすくなり結果として痛みに繋がる可能性があります。

 

以上が腰痛の危険な3つの合図でした。

 

これらを気にしながら早めに対策を取ることでようつにならないように心掛けていきましょう!!

著者:寺田宗司(てらだそうじ) 昭和63年3月27日生

資格:鍼灸師 鍼灸教員免許

大阪医療技術学園 鍼灸学科卒業 明治東洋医学院 鍼灸教員養成科修了

在学中は整形外科にて術後のリハビリや慢性疼痛に対するリハビリ業務を行い

学校卒業後、中国人医師主宰の鍼灸院で2年間修業(脳神経疾患・各種神経疾患を中心に治療)

他にも、東京の漢方クリニックで東洋医学を学びより医学の見識を深める。

その後、某整体院で代理院長を3年間経験し、年間200症例以上の患者さんを診る。

その経験を基に2024年1月~奈良王寺てらだ整体院を開院。

雑誌掲載多数あり!

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