変形性股関節症とは?

何かしらの原因で股関節の軟骨が擦り減ったり変形してしまうことで、股関節の骨が変形した状態のことを言います。基本的には原因不明とされており大きく分けて2つ種類があります。

一つが加齢に伴った変形性股関節症です。二つ目は関節リウマチや股関節の形成不全、骨粗鬆症など病気によって引き起こされる二次的な変形です。

症状としては、股関節の痛みと股関節の可動域の制限です。ひどい場合は痛みで歩けなくなったりすることもあり、最終的には手術を選択される方も少なくありません。

当院の改善方法

当院では、奈良県王寺町では唯一の検査・施術があります。まず背骨のズレを見ていきます。背骨は体を動かすために重要な役割を果たしています。背骨にズレがあった場合それは変形性股関節症による痛みの原因の一つとなっています。

その情報をもとに変形性股関節症がなぜ起こったのか?痛みがなぜ改善されないのか?の「本当の原因」となるものを見つけます。

原因が見つかった上で、施術は神経と筋膜のアプローチを行っていきます。

筋膜をほぐす、などといったことは他院様でも行っておりますが、そこ神経のアプローチ(神経の流れや滞りを良くする)を加えることでさらに改善率を引き上げていきます

痛みを感じるのは神経によるものであり、この二つをしっかりアプローチするからこそ「根本から原因」を取り除くことが出来ます。